ブラジル料理教室カリオカ料理編
2007年 06月 04日
本当に久しぶりのブラジル料理教室。
今回はカリオカ料理編。「カリオカ」とはリオ・デ・ジャ・ネイロ由来の○○という意味らしい?
ポルトガルと長い歴史的関係を持ったことからその影響が料理にも出ているとか。
まずは材料の一部。手前の大きな葉っぱは、青汁などで有名なケール。
苦いのは芯のところで、葉っぱは実はほとんど苦味は感じません。
左の長い芋はブラジル料理には欠かせないキャサバ芋。食感はさつまいもの似てるけど味はねっとりしたジャガイモみたい?
きょうのメニューは
グローボ(Globo)
タピオカ粉の焼き物。軽~いパンのような食感。香ばしくておいしい。
エスコンジジニョー(Escondidinho)
塩漬けの干し肉(牛)とキャサバのグラタンのようなもの。濃厚でとってもおいしい。
カリオカ風の煮物(Cozindo Carioca)
ソーセージ、丸ごと1羽の鶏、ベーコンなどの肉類と、キャサバ、サツマイモ、豆や10数種類の野菜を煮たもの。
これにスープと好みでブラジル唐辛子ソース(サルサのような感じ)をかけて食べる。
色々な食材の味、食感があり、なんともいえないおいしさ。
ピニャ・コラダケーキ(Bolo de abacaxi com coco salado)
スポンジ、ココナッツムース、パイナップルゼリーの三層から成るケーキ。
生のパイナップル丸ごと1つ入っていて、フレッシュで酸味がアクセントになっていてとてもおいしい!
パラ・アマゾンナッツ・ボンボン(Bombom de Castanha Para)
軽く焼いたアマゾンナッツに、コンデンスミルク、卵黄、バターを練ったクリームで包み、チョコレートコーティングしたもの。
危ないおいしさ!(←いくらでも食べられる魔物系という意味)
食事のあと、ボサノバ、サンバなどのショータイムがあり、今回も楽しいブラジル料理教室でした♪
今回はカリオカ料理編。「カリオカ」とはリオ・デ・ジャ・ネイロ由来の○○という意味らしい?
ポルトガルと長い歴史的関係を持ったことからその影響が料理にも出ているとか。
まずは材料の一部。手前の大きな葉っぱは、青汁などで有名なケール。
苦いのは芯のところで、葉っぱは実はほとんど苦味は感じません。
左の長い芋はブラジル料理には欠かせないキャサバ芋。食感はさつまいもの似てるけど味はねっとりしたジャガイモみたい?
きょうのメニューは
グローボ(Globo)
タピオカ粉の焼き物。軽~いパンのような食感。香ばしくておいしい。
エスコンジジニョー(Escondidinho)
塩漬けの干し肉(牛)とキャサバのグラタンのようなもの。濃厚でとってもおいしい。
カリオカ風の煮物(Cozindo Carioca)
ソーセージ、丸ごと1羽の鶏、ベーコンなどの肉類と、キャサバ、サツマイモ、豆や10数種類の野菜を煮たもの。
色々な食材の味、食感があり、なんともいえないおいしさ。
ピニャ・コラダケーキ(Bolo de abacaxi com coco salado)
スポンジ、ココナッツムース、パイナップルゼリーの三層から成るケーキ。
生のパイナップル丸ごと1つ入っていて、フレッシュで酸味がアクセントになっていてとてもおいしい!
パラ・アマゾンナッツ・ボンボン(Bombom de Castanha Para)
軽く焼いたアマゾンナッツに、コンデンスミルク、卵黄、バターを練ったクリームで包み、チョコレートコーティングしたもの。
危ないおいしさ!(←いくらでも食べられる魔物系という意味)
食事のあと、ボサノバ、サンバなどのショータイムがあり、今回も楽しいブラジル料理教室でした♪
by lovetokyoandusa
| 2007-06-04 22:45
| food