映画「オリバー・ツイスト」
2006年 02月 20日
先週のことになりますが、3人で「オリバー・ツイスト」を見ました。
19世紀のロンドンを描いた同名の原作の映画化。
アメリカ映画とはやはり色が違うというか、作り方が違う感じがしました。
アメリカ映画を見慣れていると、やや主人公の表現が弱いと感じるとか、派手さがないとか色々私見はありますが、むしろ脇役が主役??という感じの映画でした。
時代の流れに翻弄されていく主人公は、その場その場を一生懸命に生きていくことしかできなかったのかな?
ある意味では自分の努力や気持ちだけではどうにもならないという、そういう時代をきっちりと描いていたかも・・・・。
脇役(といっても主役級の)のキャラクターを3人で分析すると色々な見方があったりして、なかなか奥の深い映画でした。
19世紀のロンドンを描いた同名の原作の映画化。
アメリカ映画とはやはり色が違うというか、作り方が違う感じがしました。
アメリカ映画を見慣れていると、やや主人公の表現が弱いと感じるとか、派手さがないとか色々私見はありますが、むしろ脇役が主役??という感じの映画でした。
時代の流れに翻弄されていく主人公は、その場その場を一生懸命に生きていくことしかできなかったのかな?
ある意味では自分の努力や気持ちだけではどうにもならないという、そういう時代をきっちりと描いていたかも・・・・。
脇役(といっても主役級の)のキャラクターを3人で分析すると色々な見方があったりして、なかなか奥の深い映画でした。
by lovetokyoandusa
| 2006-02-20 23:02
| entertainment