東京リバーサイドで5年暮らしていましたが、徒歩10分のところに引っ越しました。ブログ放りっぱなしでごめんなさい。


by lovetokyoandusa
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブラジル料理教室(BAHIA編)

半年ほど前にアマゾン料理教室に参加したのだが、その後2回くらいお誘いいただいたのに都合がつかず、久しぶりに参加させていただいた。

今回はブラジルの北東部、海に面したバイア地方のお料理。
とにかく珍しい食材(日本で手に入らないものは、できる限り近い食材で代用)、調理法ばかり。

まずは食材。左手前は上海ガニと野菜。ちょっと見にくいけれど画面中央奥はボボー・デ・カマロンの材料。(エビをたくさん使う。)そのまた奥には椰子の実も。
画面中央手前はモッリョといってメキスコのサルサソースに近い味。
ブラジル料理教室食材1

下は上の写真で見にくい右手前のアップ。左がアカラジェー(豆の揚げ団子)に使用するBlack-eyed beans。右はそれと一緒に食べるエビのソース(VATAPA)の材料。
ブラジル料理教室食材2

CASQUINHA DE SIRI(カスキニャ・デ・シリ)
カニの甲羅という意味。甲羅に中身を詰めてグラタンのように焼く。ブラジルではもう少し大きい蟹を使うが、味噌の多い上海ガニを1人1匹ずつ贅沢に使用。
ブランデーで煮えた蟹の身を取り、味噌と香味野菜などを混ぜて練ったものを甲羅に盛り付けてオーブンで焼くもの。ものすごくおいしい。
CASQUINHA DE SIRI

MOQUECA DE PEXIE(モケカ・デ・ペイシェー)
バイア地方の魚の煮込み。ブラジルの代表的な魚のシチュー。ヤシ油を加えることによって鮮やかなオレンジ色に。白身魚、スズキをまるごと1匹。塩コショウ、ライム、ニンニク、オリーブオイル、野菜を乗せて薄い土鍋のようなもので煮る。やさしい味でおいしい。赤く見えるのはブラジルの唐辛子。大きいけれど辛味は比較的少ない。
Moqueca de pexie

左上がACARAJE(アカラジェ)。豆のふわふわのお団子をパーム油で揚げたものをヴァタパまたはモッリョと一緒に食べる。ふわっと軽く、とてもおいしい。
左下はカシューナッツのできる果実、CAJUのジュース。パッションフルーツ系の味。
右上は本日の参加者のご主人が畑を耕し、有機栽培でぶどうを育てることからはじめたという、ロワール地方の白ワイン。しっかりした味なのに後味が軽い。
右下はモケカ・デ・ペイシェー、ボボー・デ・カマロン(エビとココナツとキャサバ芋のカレーみたいな感じ)、それをココナッツミルクで炊いたご飯と一緒に。色々な味が口の中でいっぱいに広がる。
ACARAJE、BOBO DE CAMARAO MOQUECA DE PEIXE

デザート2種。黄色いのがQUINDAO(キンダオ)でココナッツと卵でできたプリンのようなお菓子。ブラジルでプピュラーなもの。かなり甘い。上に載っている白いものはココナッツの身をスライスしたもの。フレッシュなココナッツは適度に歯ごたえもあり、とてもおいしい。
白いのはタピオカの原料のキャッサバ粉をクレープのように焼いたものを何枚も重ね、間にココナッツミルクとすりおろしたココナッツをはさんでいくケーキのようなもの。見た目よりあっさりした味。
BOLO DE TAPIOCA, QUINDAO

どれも珍しい&おいしい料理ばかりだった。
教えてくださるMさんとそれをお手伝いしてくださる方々は、大変な食材の調達にこだわり、ほとんどボランティアのような金額で教室を開催している。
料理自体を知ることも楽しいし、参加されてる料理好きの方々の話も面白く、刺激を受けた。

※この日はELLE a tableの方が取材にいらしてました。
[PR]
by lovetokyoandusa | 2006-01-16 22:32 | food