こども祭
2005年 08月 27日
Rの学校で夏休み最終週恒例の夏祭りがあった。
PTA、地域の町会、警察消防、ボランティア団体などの協力で、毎年盛大に行われる。
5・6年生が毎年「チョコババナブース」を担当するというので、私と息子はそのお手伝いに参加した。
開始の1時間以上前からせっせせっせと半分に切ったバナナを溶かしたチョコレートにディップして、さらにカラフルなスプリンクルチョコレートをまぶす。
これら500人分を手分けして(大人子ども合わせて)30人位で作った。
私はひたすら作る方を2時間担当。息子は最後の30分は販売担当。
チョコレートはブラック、ホワイトとピンクの3種類。カラフルだ。(写真はホワイト)
このチョコバナナつくり、
皮をむく→半分にカットする→わりばしにさす→溶かしたチョコレートにつける→かわかしたらスプリンクルチョコをまぶす→かわかす→わりばしからはずしてカップに入れフォークを添える
という作業があるのだが、こどもに人気だったのは、チョコレートのディップとスプリンクルの作業。
皆楽しそうにやっていた。
そのあとの販売も喉がかれるほどの声援をしていた。
このほかにも食べ物(やきそば、カキ氷、焼き鳥、フライドポテト、ポップコーン)やバルーンアート、プリクラコーナー、色々なゲームコーナーなどブースが全部で20以上もがあり、また児童による和太鼓演奏などや消防団による放水(水かけ)などのイベントもある立派なお祭り。
私はお手伝いが終わると早々に帰宅したが、Rは最後まで残って久しぶりに会う友達や先生と楽しく過ごした。
しかし毎年思うのだけど、子ども祭にしてはとても立派。
それだけ地域の方が(金銭的にも)協力してくれているということである。
by lovetokyoandusa
| 2005-08-27 21:29
| cel phone